事例紹介:BGAの交換(極小サイズ1.3×1.0mm)

 

 工房やまだのメイン事業であるBGAリワーク

 

 この作業の事例紹介を最近全くしてない事に気が付いたので

 久々に書く事にしました。

 

 SMT部品をリフローで実装した後、BGAの半田不良(未半田)が見つかり、

 工房やまだでBGA交換を行ったという事例のご紹介です。

 

 

極小サイズ(1.3×1.0mm)のBGA

極小サイズ(1.3×1.0mm)BGA

 

 今回ご依頼いただいた極小サイズ1.3mm×1.0mmのBGA

 

 端子数は5ピンですね。

 

 かなり小さく、ダイ(半導体素子)にそのままボールを搭載した形状です。

 

 シリコンそのものなので非常に脆く、

 ピンセットで触ると欠けてしまう事も。

 非常に扱いが難しい部品ということになります。

 

 このような小さい部品は当然ながらかなり軽いですよね。

 リフローで加熱されて半田が融けた際に、自重で沈み込みにくく、

 基板のパッドとBGAのボールが未半田になりやすいようです。

 

 

BGA交換

 

 工房やまだでは端子数の少ない小さなBGAでも

 よくある数百ピンのBGAと同じように交換作業を行うことが可能です。

 

 BGAの交換や実装ではメタルマスクを使用しない工法で行っています。

 

 マスク作製代をはじめとしたイニシャル費用が不要で、低価格ですし、

 短納期対応を実現しています。

 

BGA交換後X線写真

 

 BGA交換した後、ブリッジ等不良の有無をX線検査装置で確認しています。

 

 綺麗な円形の半田ボールが5個並んでいますね。

 形状に異常はなく、実装状態に問題はありません。

 

 

BGAリボール

 

 またBGA交換だけでなく、小さいサイズのBGAでもリボールが可能です。

 

極小BGAリボール前
極小BGAリボール後

 

 このBGAは0.5mmピッチですので、0.3φの半田ボールが乗っています。

 

 リボールでもイニシャル費は不要ですので少量でも低価格です。

 

 

 

 このように プリント基板の駆け込み寺 工房やまだなら

 BGAの実装・交換の様々な悩みにお答えできます。

 

 他社で断られるような珍しい案件、難しい基板

 どのようなものでもBGAリワークの専門家、工房やまだまで!

 

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